ESD-J主催で「食と生物多様性」をテーマにしたオンラインワークショップを行います。
お米、バナナなどをテーマに、私たちの日々食べている食材と生産されている環境・背景について考える参加型のワークショップとなります。専門知識は必要ありません。生物多様性という言葉は聞くけれど、これを機に知ってみたいなという方や、自分の生活と生物の関係はピンと来ないなという方にもお勧めです。
お子様との参加も大歓迎です!インターネット環境とPC/携帯電話があれば気軽に参加できます。
■第2回「どんなことができる?安全・安心なファミリーレストラン」(オンラインワークショップ)
ファミリーレストランは、どこも同じと思っていませんか?お客様に提供する食材の安全は、勿論のこと、生産地の生物多様性の向上を考慮し、企業の社会的貢献と食材の調達を一体的に捉えて実践している、そんなファミリーレストランが、案外身近なところにあります。自分の身体に取り入れる食べ物ですから、外食であっても、できるだけ安心で安全な食事を選びたいですよね。
未来につなぐふるさと基金・市民参加型プログラムの第2回目は、(株)アレフエコチーム 環境教育企画・制作ご担当の高木あかねさんに、びっくりドンキーの食材当のこだわり、生物多様性に配慮した取り組みについて教えていただきます。ワークショップ形式で参加者の皆様と意見交換をしながら考えを深めていきます。
【日時】
2020年11月7日(土)14:00~16:00
【場所】
オンライン実施(Zoom会議室)
13:50受付開始、14:00イベント開始
13:50受付開始、14:00イベント開始
【参加費】
無料
【お申込み】
こちらのURLよりお申し込みください。
http://www.esd-j.org/news/4343
http://www.esd-j.org/news/4343
【詳細】
■第3回『甘いバナナの苦い現実』(オンラインワークショップ)
皆さんの食卓に頻繁にのぼる、手ごろな果物とは何でしょうか。この問いに多くの人が「バナナ」と答えるのではないでしょうか。なぜバナナは安く販売することが出来るのか、またどんな人達が、どんな思いで育てているのかを消費者である多くの日本人は知りません。
立教大学異文化コミュニケーション学部教授・石井正子さんをお招きして、甘くて美味しいバナナにまつわる「苦い現実」を紐解いてみましょう。
クイズを通してバナナにまつわる歴史や現状を学んだり、ワークショップを通じて、私たちの
生活をどのように変えたら社会がより「サステイナブル」になるのか、『エシカル消費』とは何なのかを皆で考えます。
生活をどのように変えたら社会がより「サステイナブル」になるのか、『エシカル消費』とは何なのかを皆で考えます。
「サステイナブル」『エシカル消費』という言葉は聞いたことがあるけれど、良くわからないなと言う人、SDGsという言葉を最近よく聞くけれど自分の生活との接点は良くわからないなと言う人にもお薦めのイベントです。お気軽にご参加ください!
【日時】
2020年12月5日(土)14:00~16:30
【場所】
オンライン実施(Zoom会議室)
13:50受付開始、14:00イベント開始
13:50受付開始、14:00イベント開始
【参加費】
無料
【お申込み】
こちらのURLよりお申し込みください。
http://www.esd-j.org/news/4541
http://www.esd-j.org/news/4541
【詳細】
【お問い合わせ】
ESD-J事務局
E-mail:jimukyoku◎esd-j.org(メールの際は、◎を@にご変更ください。)
TEL:03-5834-2061
E-mail:jimukyoku◎esd-j.org(メールの際は、◎を@にご変更ください。)
TEL:03-5834-2061