私たちが飲むコーヒーの奥にはどんな世界が広がっているのでしょうか？
日本から15,000km離れた国、エクアドルからもコーヒーやバナナなどが来ています。
エクアドルの文化や習慣について触れてみませんか？そして、より良い貿易の仕方に考えてみませんか？
 
こんな人にオススメ！
・何か自分も開発途上国の人の役に立ちたい！
・青年海外協力隊の活動が気になる！
・フェアトレードって何？
・コーヒーが好き！
 
【日　時】
2018年7月29日（日）13：00～16：00
 
【会　場】
場所：JICA四国フリースペース（高松市鍛冶屋町3番地香川三友ビル1階）
 
【参加対象】
高校生以上　20名（先着）
 
【参加費】
無料
 
【内　容】
講師：　林 香子さん（青年海外協力隊OG/公益社団法人セカンドハンド職員）
丸山 輝裕さん（halqa-はるか）
 
●PROGRAM　１
きいてみよう！エクアドル×青年海外協力隊
赤道直下にある南米の国、エクアドル。自然の宝庫であるガラパゴス諸島を始めアマゾンやアンデスなど観光地として人気が高まっていますが、実は私たちが日々口にするコーヒーもエクアドルから来ています。そのエクアドルで青年海外協力隊として現地の人々と寄り添いながら生活したからこそ語れるエクアドルの文化や人々の暮らし、青年海外協力隊の活動について紹介します。
 
●PROGRAM　２
考えよう！フェアトレードってなんで必要？
私たちの飲むコーヒーは「開発途上国」と呼ばれる国々で生産されています。このコーヒーはどうやって生産され、どうやって私たちの手元に届くのでしょう？クイズやコーヒー農園のロールプレイを通じて「いい貿易」について考えます。
 
●PROGRAM　３
やってみよう！自分から始める国際協力
1杯のコーヒーの選び方や1つの買い物の仕方、まずは自分から始める国際協力の方法について考えてみませんか？「halqa-はるか」の丸山さんが実際に訪れたコーヒー生産者の暮らしや世界各国のフェアトレードコーヒーを紹介します。またチャリティーショップでの買い物を通じて国際協力に参加できるセカンドハンドの活動など、香川県で行われているフェアトレードの取り組みについて紹介します。
 
【申込・問合せ】
詳細チラシの参加申込書にご記入の上、下記までお申し込みください。郵送、FAX、メール、電話のいずれの方法でもお申し込みいただけます。
 
申込み先：（独）国際協力機構四国センター（JICA四国）
TEL:087-821-8825（松本）（平日10時から17時）
FAX:087-822-8870
MAIL:jicadpd-desk-kagawaken◎jica.go.jp（◎を@に変えてお送りください。）
〒760-0028　香川県高松市鍛冶屋町3番地　香川三友ビル1階
 
【申込締切】
2018年7月27日（金）17時
 
詳しくはこちらをご覧ください
JICA四国HP：　https://www.jica.go.jp/shikoku/event/2018/0729.html
 
【詳細チラシ】
0729自分からできる国際協力って何だろう