今後、県内企業が成長、持続していくには、本来の事業活動と地域貢献を両立しながら、地域づくりに関わる様々な主体やその取り 組みとの連携、協働をはかり、地域の一員として認められる存在となることが必要になっていきます。
今回のセミナーは、地域での住民の活動や市町村の取り組みなどと、企業の事業活動との連携、協働の接点を見つけ出す「道具」としてのSDGsに注目し、県内企業の取り組みを事例に、企業にとってのSDGsの意義と活用法を考えます。
【日時】
2018年11月30日(金)18:00-20:00 ※受付17:30~
【場所】
こうち男女共同参画センター「ソーレ」3階研修室1・2
(高知県高知市旭町3丁目115番地)
https://www.sole-kochi.or.jp/
【参加費】無料
【定員】30名
【プログラム】
講 演「そもそもSDGsって何?」
新田 英理子 氏(SDGs市民社会ネットワーク)
事例紹介
– 高知県内事業者の取り組み事例 –
・(株)土佐山田ショッピングセンター社長 石川靖 氏
・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 高知支店長 宮本俊一 氏
・タケナカグループ 株式会社 タケナカダンボール 取締役兼工場長 浅川武義 氏
【対象者】
SDGsに関心のある方、持続可能な地域づくり、地域活性化、環境教育活動などに取り組まれている方
【チラシ】
PDF:SDGsセミナー
【問い合せ・申込み】
こちらのリンクよりお申し込みください。
https://noutoikimono.com/
※申込み期日:11月26日
★フェイスブックイベントページ(四国SDGs部会内)にて随時情報更新を行います。https://www.facebook.com/events/557190231370428/
【共催】四国生物多様性ネットワーク、一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク
【協力】 NPO法人環境の杜こうち、高知NPOフォーラム、環境省四国環境パートナーシップオフィス、農と生きもの研究所ほか
この事業は平成30年度独立行政法人環境再生保全機構の地球環境基金助成金を受けて開催されます