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2020.01.20 助成金 

子どもの未来のための協働促進助成事業

【背景】
国や地方公共団体が対応困難な社会的課題の解決を図ることを目的に、金融機関で10年以上取引のない休眠預金等を活用した「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」が2018年に施行されました。
 
2019年から本格的に公益事業への助成に向けた事業が始まっており、今回、当団体(特定非営利活動法人エティック)は指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)より資金分配団体に採択されました。
 
※JANPIAが採択した資金分配団体22団体の一覧は「資金分配団体の決定について」を参照ください。
※休眠預金活用の流れは「JANPIA作成のパンフレット」を参照ください。
※休眠預金に関する詳細と問い合わせは「内閣府HP」を参照ください。
 
【助成概要】
事業名称:子どもの未来のための協働促進助成事業
助成期間:2020年5月~2023年3月(3年間)
助成金額総額:1億7,500万円/3年
助成金額上限:1団体当たり最大6000万円/3年
採択団体数(予定):3~5団体
申請主体:民間の非営利法人(特定非営利活動法人、一般社団法人等)
*株式会社等の営利法人は対象となりません
助成対象(必ずご覧ください):
・児童虐待、子どもの貧困、いじめ、教育格差、子どもの自殺など、困難かつ不条理な状況に置かれている子どもやその家族の支援を目的とする事業
・実行団体の事業が主体となる事業成果ではなく、協働するマルチステークホルダー(他の支援者や行政など)の成果・成長や、異なる組織間の連携・関係性の質、ひいては地域社会システムが問題を予防・早期発見・対応できる力を高めることこそを志向する取り組みであること
※複数団体協働のコンソーシアム型での応募も可能です。
※今回は構想段階の案件ではなく実行段階の案件が対象となります。助成金を活用できる協働の基盤や関係者間での合意が既にあるかどうかが審査基準に含まれます。ご留意ください。
 
【申請資料】
申請にあたっては、下記資料を提出頂く予定です。
(書式は2020年1月中旬に公開予定)
 様式1  団体・事業概要
 様式2  事業計画書
 様式3  資金計画書
 様式4  欠格事由に関する誓約書
 様式5  業務に関する確認書
 様式6  役員名簿
 様式7  情報公開承諾書
 様式8  重複申請に関する誓約書
 様式9  自己資金に関する特例申請の理由書
 様式10 提出書類に関する誓約書
 様式11 規程類に含める必須項目確認書
 様式12 申請書類チェックリスト
 様式13 助成申請書
 様式14 資金使途に関する提出書
 
【選考スケジュール】
1月中旬・・・公募要項公開
1月20日(月)・27日(月)・・・説明会
3月2日(月)15:00・・・公募締切
3月~4月・・・選定・決定
5月・・・契約締結
5月~6月・・・実行団体の事業開始
 
*個別相談(事前予約制、ETIC.事務所(渋谷)にて対面もしくはオンライン)を2019年12月23日(月)~2020年2月28日(金)に実施します。
 
【詳しくはこちらをご覧ください】
https://kyuminyokin.etic.or.jp/

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